マツモト交商ヒストリー 〜350年のあゆみ〜Vol.7

1935-1944年 株式会社いわしや松本伊兵衛商店設立

マツモト交商事項 松本製薬工業(現マツモトファインケミカル)事項 業界関連事項

1935 [昭和10年]
営業案内「粧美知識」
ステアリン酸、ラノリン、ひまし油、パラフィン、ワセリン、鯨蝋など輸入による取扱原料を紹介している。輸入は当時は貿易課が担当。
繰り出し式口紅初登場
美容師が国産パーマ機を続々購入、一般女性にもパーマが普及する。料金10円
ポマードが定着

昭和10年ごろの松本長春堂の「痔瘻膏」「英明膏」印像
宮内省主馬寮の「御門鑑」(表裏)
宮内省に出入りする際に提示した鑑札

[昭和 10]「謹賀新年」元旦の広告

1938 [昭和13年]
資生堂、原材料事情悪化で化粧品114品目の製造を中止(12月)
1939 [昭和14年]
松本化学工業所株式会社(現マツモトファインケミカル株式会社)設立(7月)
株式会社いわしや松本伊兵衛商店設立(12月1日)
1941 [昭和16年]
〈太平洋戦争〉
東栄工化株式会社(松本化学工業所 商号変更)設立
1942 [昭和17年]
東栄工化、資生堂との歯磨き製造受託契約書
東栄工化株式会社では動物用薬も相当手がけていたようで、1945年(昭和20)以降も暫くは製造業者として申請の記録が残っている。
1944 [昭和19年]
東京薬種貿易商同業組合解散、東京薬貿協会設立(6月)