マツモト交商ヒストリー 〜350年のあゆみ〜Vol.10

1961-1964年 大阪出張所開設

マツモト交商事項 松本製薬工業(現マツモトファインケミカル)事項 業界関連事項

1961 [昭和36年]
瞬間接着剤「ビスカ」の製造販売開始

「ビスカ-18M」
流動パラフィンの販売代理店となる(松村石油(株)製品)
1960年代株式会社松本伊兵衛商店は、海外の原料を積極的に輸入販売するようになった(流動パラフィン、白色ワセリンなど)。
従業員の学業奨励(大学2部への就学支援制度)
1962 [昭和37年]
積極的に海外の化学品会社との代理店契約を結ぶ。
西ドイツ・ヘキスト社(現クラリアント社)との取引開始
そのほか、米国のバルボリン社(ワセリン)、ペンシルベニア社(流動パラフィン)、デユポン社(酸化チタン)など。
アルミニウム・ヒドロキシクライド(輸入医薬品原料の認可)
1963 [昭和38年]
大阪出張所開設(3月)2000年、大阪支店へ)
社内報創刊(7月)

社内報創刊号
1964 [昭和39年]
〈東海道新幹線開業、東京オリンピック開催〉
シャンプー、粉末から液状・ペースト状に移行
流動パラフィンを松村石油(株)品からエッソ・スタンダード石油(株)品へ変更

化粧品業界関連事項

「ビスカ」の発売 1961年[昭和36]
1961年(昭和36)に瞬間接着剤としてはじめて国産化に成功。商品名「ビスカ」の製造販売を開始。後にお客様のニーズにあわせた用途(耐熱・難接着、仮止め等)当社独自の商品を開発し、2000年まで製造販売が続けられた。これら工業用の製品が主だったが、1970年代の後半に、スーパーのダイエールートで一般売りを試みたことがあった。当社の社員が何軒かダイエーの店頭で市場調査をして、直にインタビューしながら販売をしたが、一般へ の販売は結局とりやめとなった。